容器検査-不具合品の混入を防ぐ検査工程をご紹介

後工程検査で品質の良い加工品をお届けします

少し前と比較しても、最近は一段と品質の重要性が求められています。製造側も納品された側も商品の中に思いもつかない不具合品が混入していたことはございませんか?弊社では組立・アッセンブリからご要望に応じた検査工程を経てご希望の商品を納品いたします。こちらでは弊社の検査内容についてご紹介いたします。

検査内容について

1、外観印刷検査

外観印刷容器検査
良品サンプルと照らし合わせを行い、印刷に違いはないか、印字文字等に違いはないかの目視検査を行います。

2、外観検査

外観容器検査
概観に0.3mm以上(通常)の黒点・ショート(成形不良)はないか、良品サンプルと形状が異なる箇所はないか、確認検査を行います。

3、剥離検査

テープを使用した検査を行います。
印刷されている箇所に密着させたテープをはがした際、印刷剥離等の確認検査を行います。

4、数量確認

数量確認(容器検査)
表示ラベルに記入されている数量と比較し、数量に違いはないか確認します。

5、その他付加作業

その他付加作業
エアーガンを用いて、洗浄を行います。また、必要に応じて加工検査書のご提出も可能です。
上記のように、各種容器検査を行うことで、品質のいい加工品をお届けいたします。
どうぞ、品質のいいキャップパッキンに関してはお任せ下さい。
キャップ用パッキンの加工製造は安定度を保つ弊社にお任せ下さい。
容器検査に関する問い合わせ番号
営業時間:9:00〜18:00(営業日:月〜金(祝日を除く))
営業時間外は問い合わせフォームをご利用下さい。
こちらから折り返しご連絡差し上げます。

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